象の鼻のようにしなやかに♪
山口百恵の「しなやかに歌って」じゃないけど、昨日はしなやかに歌えたなぁ!
しなやかって意味調べたら、弾力があって柔軟な様とある。
僕がボイトレを習ってる時に、声帯を象の鼻のようにしなやかに使うんだぁと言われたものだけど、声帯は軟骨でその周りの筋肉をしなやかに使うと言うことなんだ。
鉄のような硬いものはポキっと折れてしまう危険性があるけど、象の鼻は大木でさえもストーンと折ってしまうそうだ。しなやかって一番強い。
でも筋肉って使い方だよね。身体がリラックスしていないとうまく機能しないし、脳の命令を顕著に受けるから心が乱れてると上手に反応してくれない。まさに心技体のバランスで声は見事な表現が可能になるんだ。
なんて今更ながら再認識して、昨日のライブは歌うことが楽しかった。楽しいと感じながら歌うってこと自体歌へのフォーカスがすでに甘くなってるけど、この辺は楽しさが伝わった方が良いかなぁっての優先で、いつにも増して自由度を上げて歌った。
もっともっと練習してしなやかに歌いたい。4月1日の配信ライブが楽しみだ!
話は変わるけど、桜が綺麗で嬉しくなるね!